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もう不妊治療で悩まない為のマニュアル

不妊治療

【 しあわせ妊娠マニュアル 】

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流産をしたら不妊になりやすいのか、流産後の妊娠確立について

流産という経験は授かった小さな命を失ってしまうという、経験したことがなければ想像もできないほど辛いことです。まして不妊治療を行ってまで妊娠を望んでいる方だと、そのショックは計り知れないでしょう。不妊と流産にはどんな関係があるのでしょうか。

不妊症やその治療を取り扱っている病院には、習慣性流産や不育症などの治療を行ってくれるところもあります。ですが、基本的に流産は妊娠状態にあるので不妊症の一種と呼称されることはありません。流産を繰り返すと不妊しやすい体になるという考えを持ちやすいですが、一般的には生理が整ってくればまた妊娠しやすい体になりますので、妊娠に関しては問題がありません。ですが、習慣性流産の原因である着床不全や初期流産は不妊症に深く関係しています。流産を繰り返して不妊症になるのではなく、不妊の原因が流産を引き起こすのだと考えられているのです。

また、体外受精や人工授精などの高度不妊治療で妊娠した場合ですと、自然妊娠したケースよりも流産率が高くなります。これは体外受精などの治療における技術面に主な原因があるので、母体に流産の原因があるとは考えられていません。ですので、不妊治療による流産も自然妊娠による流産も、繰り返し発症するようでしたら不育症専門のお医者さんに相談し、詳しい検査をしてもらいましょう。

流産後の不妊治療の再スタートですが、妊娠初期の流産(10週目)であれば最初の生理が来れば妊娠することに問題はありません。ただし、稽留流産などで掻爬手術などを必要とする場合は3ケ月から6ケ月の期間をおいて再開するほうがいいでしょう。かかりつけのお医者さんに相談して、不妊治療を始めてください。その際に、不育症となった原因を調べ、次の不妊治療の参考にすることも忘れないでください。


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