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不妊治療

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金額が変化する理由とは?不妊治療における血液検査の費用

多種類の可能性から原因を定めるために、不妊治療では血液検査は数多くの項目を調べることが出来ます。妊娠に必要なホルモン値を測ることもあれば、性病にかかっているか否かを調べることもあります。低温期と高温期を待ってから2回に分けて検査することもあります。

血液検査は項目が多いため、自然と費用も上乗せされてしまいます。血液検査料金は検体検査料に判断量と採取料による合計点数によって算出されています。血液検査のうち保険診療の場合は3割が自己負担になり、自由診療の場合は全額負担になります。

それではおおよその血液検査の費用をお教えします。まず1,000円未満の検査は膵機能検査 (血清アミラーゼ)、腎機能検査 (尿素窒素、クレアチニン)、尿酸検査 (尿酸)になります。

1,000以上1,500円未満の検査は血球検査 (赤血球、白血球、血小板、ヘモグロビン)、血液型検査 (Rh型、ABO型)、血液凝固機能検査 (プロトロンビン時間、APTT)、蛋白・脂質検査(血清総蛋白、アルブミン、中性脂肪、総コレステロール、LDLコレステロール)、肝機能検査(AST(GOT)、ALT(GPT)、総ビリルビン、直接ビリルビン、ZTT、γ-GPT、LDH)、糖尿病検査 (ヘモグロビンA1c)、電解質検査(ナトリウム、カリウム、カルシウム、クロール、血清鉄、総鉄結合能)、梅毒です

1,500円以上3,000円未満の血液検査はホルモン検査(1項目あたり)、腫瘍マーカー(1項目あたり、5項目めからは1項目あたり1,400円)、B型肝炎、C型肝炎、HIV、風疹ウイルス、ヘリコバクターピロリになります。

3,000円以上10,000円未満の検査は抗精子抗体、アンチミュラー管ホルモン(AMH)、抗フォスファシジルエタノールアミン抗体(不育症検査)、抗カルジオリピン抗体β2グリコプロテイン複合体(不育症検査)、血液凝固第ⅩⅡ因子(不育症検査)、プロテインC活性(不育症検査)、プロテインS活性(不育症検査)、クラミジア・淋菌同時測定(内診も必要です)、パピローマウイルス型別診断(内診が必要です)です。

10,000円以上の血液検査は不育症スクリーニング検査(抗PE抗体、抗カルジオリピン抗体、ループスアンチコアグラント、凝固第ⅩⅡ因子活性)、抗ファシジルセリン抗体(不育症検査)、ループスアンチコアグラント(不育症検査)、NK細胞活性(不育症検査)、マクロファージコロニー刺激因子(不育症検査)、染色体検査(不育症・男性不妊症検査)、HLAタイピング(不育症検査:ご夫婦2人分)です。特にHLAタイピングは約92,000円の費用を必要とします。

これらの費用は病院やクリニックによって違う場合がありますので、検査の前に確認するようにしてください。事前にどの検査を受けるのか、この検査費用を参考にして経済的に余裕のある診療に臨んでください。


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