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もう不妊治療で悩まない為のマニュアル

不妊治療

【 しあわせ妊娠マニュアル 】

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不妊治療におけるホルモン注射の種類とその費用

不妊治療の第一段階はタイミング療法の指導です。自然周期を基礎体温や超音波による卵胞の大きさの調査、ホルモン値の測定などで特定し、性行為を指導するのがこのタイミング指導になるのです。ですが、このタイミング指導によって自然妊娠に至らなかった場合、排卵誘発剤を用いてのタイミング指導に移行されます。

この排卵誘発剤には経口薬タイプもありますが、これよりさらに強力な薬剤になるのがホルモン注射なのです。ホルモン注射の種類としてhMG製剤とFSH製剤、hCG製剤、黄体ホルモン製剤などがあります。

hMG製剤とFSH製剤は、それぞれ卵胞刺激ホルモン剤、性腺刺激ホルモン剤と呼ばれ、卵子の成熟度合いによってお医者さんが投与する量を調整していきます。hMG製剤の種類としてHMG、ヒュメゴン、パーゴグリーンなど、FSH製剤の種類としてフェルティノームP、フォリルモンPなどがあります。どちらも副作用の恐れがあり発熱や間接痛、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)、多脂妊娠の可能性があるので注意が必要です。hMG製剤はその種類と量にもよりますが約1,800円から3,000円が平均で、FSH製剤はおよそ2,300円からになります。

hCG製剤はヒト絨毛性性腺刺激ホルモンと呼ばれ、排卵を促したり着床率を向上させたりする効果があります。hMG製剤などで卵胞を十分成熟させた後、これを注射して排卵を促進させるのです。主な副作用として発疹、めまい、頭痛、不眠、抑うつ、疲労感などがあります。料金は約1,000円から1,500円です。

黄体ホルモン製剤は着床率アップの他、妊娠の維持のために使用されます。その種類にはデュファストン、ルトラール、プロゲステロン膣座薬などがあります。注意しなければならない副作用に頭痛、吐き気、眠気、食欲不振、乳房のはれ、むくみ、発疹などがあります。特にルトラールは静脈の中に血栓が出来るケースにも気をつける必要があります。料金は約1,500円くらいです。


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