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不妊治療

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不妊予防のために、子宮内膜症を早期発見しよう

子宮内膜症とは、子宮内膜が子宮以外のところにできてしまう病気です。子宮内膜とは、受精した卵のベッドのような存在です。生理痛などで強い痛みがあります。子宮内膜症は不妊の原因となります。子宮内膜症を早期発見できれば不妊を防げるといわれています。

■子宮内膜症の不妊

子宮内膜症の患者の半分が不妊で悩んでいるというデータがあります。子宮内膜症でなぜ不妊になるのでしょうか。

・卵管などがくっついてしまう

卵子が身体をうまく通れなくて受精できないことが原因で不妊になります。

・子宮に血がたまってしまう

いわゆる「チョコレート嚢腫(のうしゅ)」と呼ばれるものです。子宮内膜症で月経のたびに出血した血が身体の中でかたまり、卵子や精子が通れなかったりうまく育たなかったりするのです。

これらはいずれも、子宮内膜症が原因ではありますが、治療をおこたったり子宮内膜症であることに気づかなかったりして起こるものといわれています。子宮内膜症それ自体は悪い病気ではありません。早めに発見できれば、自然妊娠もじゅうぶん可能なのです。

それでは、病院で検査をする前に、参考までに子宮内膜症をセルフチェックしてみましょう。

■子宮内膜症セルフチェック

・月経痛がひどい

・月経のときめまいや吐き気までする

・月経以外のときでも月経痛のような症状がある
(腰の痛みやおなかの痛みなど)

・性交のときおなかが痛い

・排尿、排便のとき痛い

・以前はなかったのに、突然月経痛が起こってきた

・月経痛がだんだん強くなってきた

これらはすべて子宮内膜症の症状です。もちろん違う原因の場合もありますが、少しでも気になる方は婦人科を受診して検査してもらいましょう。早めの治療なら手術などは行わず薬だけで治療できるそうです。子宮内膜症の状態で月経を繰り返すと、どんどん進行して、不妊にまでなってしまいます。


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