もう不妊治療で悩まない為のマニュアル
原因はなんと処方薬?不妊を引き起こす恐れのある薬とは
不妊症には多種多様な原因があるために治療薬の種類も大量にあります。また、妊娠とは大昔からの重要な課題であったために、不妊に効果的とされる漢方薬等が古くから伝わっています。それでは、不妊に悪影響を与える薬というのはあるのでしょうか。
まずは身近な例として風邪薬があります。日常生活において最も身近な存在のために意外なことなのですが、不妊治療中の人にとって市販の風邪薬は処方に注意が必要なのです。
不妊治療と風邪に関しては相対的な関係を持ってはいません。風邪を引いたから、不妊症状に悪影響が出るということは、よっぽど酷い症状でない限りほとんどありません。問題は市販の風邪薬に配合されている成分が不妊治療中の身体に影響を与える場合があるということです。
不妊治療中に風邪をひいてしまった方は、まずお医者さんに相談して安全な薬を処方してもらいましょう。前述で重い症状でない限り大丈夫だと言いましたが、妊娠するためには体のコンディションは常に良好であることが一番望ましいです。体調管理には気をつけるようにしましょう。
薬剤による症状で不妊症状を悪化させるものに高プロラクチン血症があります。高プロラクチン血症とは主に乳腺に母乳を作らせる働きを持つプロラクチンというホルモンが、妊娠や産後の状態でないのに高い状態のことを呼び、無月経、無排卵月経、乳汁分泌などの症状を引き起こし、不妊症の原因となるものです。
この高プロラクチン血症を引き起こす薬剤として中枢神経薬、胃腸薬、降圧剤、ホルモン剤などのドグマチールを始めとする薬があります。精神障害の際に処方されるホルモン剤が原因で高プロラクチン血症となるケースも多々あります。体調の悪化などでやむを得ず薬剤を使用する際は必ずあらかじめお医者さんに相談するようにしてください。不妊治療に入る前から日常的に使用していたからといっても、油断はしないようにしましょう。
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