もう不妊治療で悩まない為のマニュアル
不妊治療を受けて高齢出産できる確率はどのくらい?
時間もお金もかかる不妊治療。不妊治療を受けている間に、「高齢出産」といわれる年齢になった人も多くいます。第2子、第3子を産みたいけれど、高齢での不妊治療を乗りきれるか不安・・・というお母さんも。「私の年齢で子どもを授かれるものだろうか?」と不安に思っている方へ。高齢での不妊治療で元気な赤ちゃんを授かれる確率はどのくらいなのかご紹介します。
一般に、高齢で自然妊娠できる確率は100人中2,3人ほどだといわれています。その中でも、流産をせずに健康な赤ちゃんを産める確率はさらに上がるのだそうです。高齢で自然妊娠して、健康な赤ちゃんを授かる確率は、とても低いということですね。
高齢での出産にはいろいろなリスクが伴います。40代は後半になるにつれ流産する確率が50パーセントほどまで高まるといわれています。また、出産できたとしても、赤ちゃんに染色体の異常が起こりやすいので、ダウン症などの確率が高いのです。40代後半では20人に一人ともいわれています。
それでは、不妊治療を行って、高齢で出産できる可能性はどのくらいあるのでしょうか。
自然妊娠ではなく、体外受精であれば確率は高くなります。しかしこれも、受精できたとしても、流産する可能性が高いのです。高齢になると、卵子の質が低くなります。不妊治療である程度は改善されるようですが、妊娠のあらゆる課程において、どこかでうまくいかないことが多くあるのです。
さらに、高齢での不妊治療で排卵誘発剤を飲み、排卵をうながすと、卵巣が疲れてしまって、閉経が早まるともいわれています。いろいろと高い壁を乗り越えないと、高齢で元気な赤ちゃんは授かれないのですね。
しかし、高齢での出産の確率は0パーセントではありません。高齢での不妊治療を乗り越え、元気な赤ちゃんを授かったお母さんもいるのです。もちろん、運もあります。しかし、つらい長い不妊治療を乗り越えた強い意思を持った方たちだからこそ、高齢出産を成し遂げられたのだろうと思います。
高齢出産の不妊治療はハイリスクなのは事実です。自分の人生、まわり人たちの人生の幸せを考えて、慎重にすすめるべきことでしょう。
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