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もう不妊治療で悩まない為のマニュアル

不妊治療

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妊娠できない理由は女性だけではありません、男性不妊の原因

女性の不妊原因は様々な因子が含まれていますが、男性の場合も精巣や精子など生殖器官のほか、病気や生活面での乱れなどが原因と見られています。基本的に、様々な外的要因が精子あるいは精巣に何らかの異常を引き起こしている可能性が高いのです。

精子に異常が起こり受精しにくくなる症状として次のような種類があります。精液1ミリリットル中の精子の数が2000万以下になってしまう精子減少症、精子が全く形成されない無精子症、精子に受精能力が全くないか死んでしまっている精子死滅症、精子の数が正常の2倍以上で固まったりくっついたりしてしまっている精子過剰症などです。

こうした精子異常の理由として、様々な外因が考えられています。まずはクラインフェルター症候群。これは性染色体の異常により生じてしまうもので、この染色体異常によりホルモンが不均衡になってしまう症状です。このため、子どもをもうけるのに十分な精子を作ることが出来ず不妊症となってしまうのです。

停留睾丸もこのような精子異常を引き起こす原因です。停留睾丸とは、睾丸が降りてくるときに途中で止まってしまっている状態の事をいい、温度の高いお腹の中にあることで精子に負担をかけてしまう症状のことです。

精索静脈瘤という症状もまた男性不妊の原因となってしまいます。精索静脈瘤とは精巣に血液が逆流して精巣の静脈血管がこぶ状に腫れているしまうことです。このこぶによって静脈がうっ血すると、陰嚢内の温度が上昇し、精巣の発育不全、精子の形成不全を引き起こしてしまうのです。

度を越した飲酒や喫煙も不妊症の原因となります。アルコールが抜けていない状態ですと造られた精子が奇形やアルコールに酔った状態になってしまい、上手く受精する能力がなくなってしまうのです。

ほかにもストレスや栄養成分不足、環境汚染によるホルモン障害など、男性不妊となる要因はたくさんあります。不妊症というと女性だけの問題と見られがちですが、男性側でも不妊治療に関わっていくようにしましょう。


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